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皇居東御苑

皇居東御苑が立地している場所は、東京低地に接する武蔵野台地の最東端となる地形で、もともとは江戸城の本丸や二の丸がありました。第二次世界大戦後には庭園として整備が進み、1968年から一般公開が行われています。戦後には徐々に東京の観光名所としての知名度が高くなり、今では外国人観光客にも人気の観光スポットになりました。

皇居東御苑が開園しているのは、月曜日と金曜日を除く日で、入園料は無料となります。天皇誕生日を除く国民の休日であれば、月曜や金曜であっても開園されていますが、年末年始はお休みです。開園時間は1年を通して朝の9時からとなりますが、閉園は季節によって午後4時から5時の時間で変わります。

出入り口には大手門や平川門などがありますから、好みで選ぶことができます。大手門は東京駅の丸の内口から直結していることもあって、利用する人が特に多くなります。地下鉄の大手町駅から訪れる場合にも、大手門の入り口が近くて便利です。最初に入り口に入ったときには、入園票を受け取って、帰る際に返す形になります。

皇居東御苑の中には、かつての江戸城の遺構が多く残され、大都会とは思えないほどに自然も豊かです。最初には大手門などの重厚な建物を観察して、城郭建築の造形美を堪能することができます。

かつての天下普請によって作られた大規模な石垣も見事なものですから、随所で観察して楽しめます。大手門の近くにある百人番所や同心番所は、江戸時代の貴重な遺構の一つです。戦災や震災の被害を免れて残された建物ですから、必見の価値があります。

皇居東御苑の中には、時代劇の忠臣蔵でお馴染みの松の廊下の跡地も残されています。今では多くの大木に囲まれた場所ですから、時代の大きな変化を感じることもできます。

北側には江戸城の天守台跡があり、現在では絶景スポットとして有名です。この天守台からは、東京スカイツリーをはじめとして、周辺の超高層ビル群が眺められます。天守閣がなくても、壮大な規模の石垣を見て圧倒される場所です。

皇居東御苑の敷地は広大ですから、散策する場合には歩きやすい格好をして、時間には余裕を持たせることが大切です。花や紅葉が美しい時期に訪れる場合には、時間の経過も忘れてしまうほどに魅力的な場所です。見どころを全て見るためには、数時間はかかるのが普通です。長く歩く人のために、園内には休憩所が設けられていますから、疲れを癒しながら散策できます。


 

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