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不忍池

不忍池は上野公園の西側にあり、東京で屈指の人気を誇る観光名所として知られています。

現在では都会にあるオアシスとしての魅力もありますが、江戸時代においても同様に人気スポットとして親しまれていました。もともとは天然の池となりますが、江戸時代には琵琶湖を意識して整備が進み、真ん中に弁天島を設けて、弁天堂を建立しました。後には弁天島に向かって橋が架けられたことで、徒歩で弁天島まで行けるようになりました

不忍池は、武蔵野台地のうちの本郷台地と上野台地の中間点にあり、大昔には石神井川の流路であったと考えられている場所です。本来は南へ向かって流れていた石神井川が、隅田川へ合流するようになりましたが、池の水が枯渇することはありませんでした。もとから湧水が豊富な場所ですから、自然と沼地が出来上がったと考えられます

上野周辺は幕末には荒廃が進みましたが、明治時代になると鉄道の開通も重なって、徐々に復興が進みました。今では考えられないことですが、明治時代には不忍池の周囲は、競馬場のコースとして利用されていました。競馬場の歴史は短いものでしたが、近代化を象徴する施設の一つとして記憶に残るものとなりました。

競馬場が廃止されてからは、池の周囲では桜の植栽が活発に行われ、上野公園とともに桜の名所として賑わうようになりました。池ではボートに乗って景色を楽しむ習慣も根付き、東京の名所としての魅力をさらに高めていきました。桜が開花する時期になれば、観光客の数は大幅に増えて、弁天島へ向かう橋のたもとには多くの露店が並びます。最近では外国人観光客も多くなり、日本的な風景を存分に楽しめる名所としての知名度も上がりました。

周辺では都市化が進んだことで、上野公園と不忍池の自然は野鳥などの生き物にとっては、貴重なものとなりました。池ではカモの姿を観察できますが、ユリカモメなどの海鳥も訪れることがあります。桜の季節になれば、野鳥とソメイヨシノの景色を一緒に撮影する機会も多くなります。池の中をよく見てみると、鯉が沢山いることにも気づくはずです。

不忍池は桜の時期が特に有名ですが、1年を通して楽しめる名所です。夏の季節にはクールスポットとなり、水辺のオアシスとして親しまれます。秋の紅葉も見事なものですから、訪れてみる価値が十分にあります。お正月には、上野東照宮へ参拝してから立ち寄ることもできます。稀に雪が積もったときには、特に幻想的な風景が楽しめます。

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